2006年11月22日

ファンチル覚え書き 〔1〕

 地上波・アニマックスでも観ていたファンチルですが、アニマックスでの再放送が始まったのをきっかけに、感想というか雑感を書き綴ってみようと思い立ちました。
 初見ではないので、当然物語の結末を知ってるわけですが、思い出したこと・知ってるからこそ感じることなどもあると思います。
 
 ちなみに勿論ネタバレ有りなので、未視聴の方は要注意!
 普段はネタバレOKの方も、ファンチルに限っては白紙の状態での視聴を強く推奨致します。
 また、初見の時のはこうだった−という感想と、後から観たらああだったなあ…という感想が、ない交ぜになっておりますのでご容赦を。

 また、文中文体が変わる可能性もあります。どうかご了承下さいませ。〈1話〉
 第一話の冒頭、男のモノローグ。
 繰り返し死んでは蘇る、死の吸血鬼たち−などの言葉に、(読んだことは無いけど)「ポーの一族」が思い浮かんでしまった…
  
 男の、何かにとり憑かれたような表情と話し言葉、やがてそれに被るように闇に怯える子供の姿。
 重苦しいヨーロッパの雰囲気、部屋の暗闇で揺らめく影、びりびりに破り捨てられた絵葉書。これらは一体…?

 そしてパルザを迎えに来たアギの目つきの悪さ(ごめん)に、「幻魔大戦」を思い出してしまったなんて、口が裂けても…言えマス。

 「皆んなだって解っているはずだ、僕たちのやったことは間違ってたんだ!」
 これは、姿は子供でも実体は違うということを表しているわけで… うーん、彼らは何者で、何をしたというんだろう?

 「あなたがいなくなったら私はどうすればいいの!?」前振りはあったが、間違いなくこのふたりは恋人同士だと分かるシーン。でも……
 「さよならコンラード。コンラード・ルーゲン…」と言い、想いを振り切ろうとするように駆け出すメルがどうにも切ない…

 その後メルはぼーっとしている。初見の時は時間軸がイマイチ分からず、別れのショックゆえだと思っていたっけ…

 そしてクレルモン療養院。おびただしいほどの数の同じモチーフの絵が、部屋一面を覆いつくしている。
 同じく初見の時は、異常ともとれるその状態(数)に、(執拗なまでの)執念すら感じてしまっていた…

 やがて「あなた、誰…?」とメル。仲間のことがわからなくなっている様子。 何故!?
 そこへ突然現れたデュマは、謎の子供達を「魔物め…」と呼ぶ。一体「魔物」とは…?
 そんなデュマも、絵に気付くと息を呑む(この絵にどんな意味があるのだろう?)。

 が、その隙を突いて逃げ出す子供達だが、メルが逃げ遅れる。「ひとりいれば充分だ」というセリフの意味も不明。全員に協力を仰がなくてもいいということなのか…?
 あと、黒服男たちを顎で使ってるデュマって一体…? −と思ったりも(笑)。
 
 そしてセラフィーヌを愛しげに見つめ「そうか、ここにいたんだね。そしてもう…いなくなった…」というデュマのセリフが、今聞くととても切ない…

 そして後半。前半とはうって変わって明るい雰囲気にちょっと面食らい気味。
 
 仏像の手の上で少女と出会うトーマ。今更だが実にそっけない少女っぷりである…

 ナツナ島で母に「生意気言ってんじゃないよ」と、頭を撫でられるトーマの表情がなんかいい。愛されてるなーと感じられる。

 チットを巡っての逃走劇は音楽も明るく軽快。トーマの性格とかよく表されてると思う。

 やがて院長達につれて行かれるヘルガに何かを感じるトーマ。
 一目惚れといえばそうかもしれないし、違うようにも受け取れるし、まだまだこの段階では何も云えない、ということか…


<初見時感想総括>
 前半の、重苦しくも謎めいた雰囲気の子供たち&デュマなる人物が、後半の明るく行動的なトーマと関わってくるんだろうな…と予想される。
 今のところ全く接点が無いが、それがどう絡んでくることになるのか非常に楽しみである。文句なしに視聴続行決定!
posted by セレネ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンチル関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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