2007年10月30日

続々・2007年 秋開始アニメ 1話感想

 なんだかんだ言いつつ、今秋開始アニメの第1話感想の第3弾目です。

 今回は「クラナド」「キスミス」「しおんの王」「もっけ」「獣神演武」「カイジ」「プリズムアーク」です。

 「もやしもん」「しゅごキャラ」は時間切れです…


〈カイジ〉
 評価の高かった「カイジ」を、裏番組との関係で観ないままだったので、同原作者・同スタッフの作品ということで、期待して視聴に臨む。
 無気力な男(カイジ)が、友人の借金の保証人になっていたことから、法定金利を超えた金利込みの借金返済を迫られる…というのが話の発端。
 そして、一気に借金を返済出来るかもしれないが、同時にもっと借金を背負い込む可能性も含んでいるギャンブルが船上で行われるという話に、カイジは乗ってしまう。
 おいおい、いくらなんでもあの金利は高すぎる、法的に相談すれば上限カットして貰えるのでは…? と思うのだが、突然のことでカイジもそこには気が回らなかったのだろうか、それとも自分の勘違いなのだろうか… うーむ…
 だがそれ以上の暴利金利が後に待っていたのには苦笑。それ(上記のこと)を言ってはいけなかった世界だったのだな…
 そして最初のギャンブル(ゲームと言うべきなのか?)は、カードに書かれたグー・チョキ・パーを使ってのジャンケン。しかも枚数・種類に限りあり。
 ほほう、これはなかなか面白くなってきたような。
 視聴は続行でしょうな。


〈獣神演武〉
 冒頭、夜半に炎上する町と寺、それに戸惑う主人公という、半ばどういう状況(状態)かよく解らないまま、強引に話が進められていくのが、やや視聴者を置き去りにしているように感じた。
 最初の印象としては、三国志っぽい雰囲気だが、混沌とした時代の覇者を目指す?というのは、物語としてはありがちなので、ちょっと感覚的に混じってしまっているのかも。
 宝具(武器?)が使うものを選ぶのもありがちな設定だが、それをどう生かすかが問題だと思う。
 特に可も無く不可も無い感じなので、2話以降・または時間の余裕が無ければ切るかも。


〈プリズムアーク〉
 魔法・バトル・色々なタイプの美少女の顔見せという、いかにも「ゲームが原作」オーラに満ちた作品。
 自分には、それだけでお腹いっぱいになってしまった。好きな方には申し訳ないが……


〈もっけ〉
 目には見えないものが見えてしまう姉と、見えないものにとり憑かれ易い妹が、田舎の祖父母のもとで、彼ら?との付き合い方を見つけようと模索する物語。
 …だと思うのだが、いまいち世界観が確立しておらず、また人物のキャラ立ても弱い気がした。
 祖母は昔ながらの古風な日本女性という以上でも以下でもなく、祖父にしても、姉妹にアドバイスする立場?にあるのだろうけど、彼自身がどう自然と向き合っているのかが伝わってこないので、どうも中身が薄く感じられてしまうのである。
 素材自体は悪くないと思うので、あとはどう掘り下げていくか、広げていくか、料理の仕方如何という気もする。
 他のアニメと重なってしまったので、事前情報で第1話はこちらを選んだが、今後の内容次第で、他方に切り替える可能性も。


〈クラナド〉
 何の根拠も無いが、SFかロボもの、またはメカアクション系(いずれにせよシリアス)だと思いこんでいたので、冒頭の学園青春ものらしきイントロに少々戸惑った。
 灰色の生活を送る少年(主人公)が、ひとりの少女と出会ったことで、モノクロの世界(画面)に色が戻ってくる ― ありがちな演出だが、王道と言えるかも。
 OPは可愛い少女が何人も出てきたので、エロゲ原作か?と思ったものの、アバンを見る限り、自分の苦手な方に傾く気配は薄そうに感じた。
 母の死後、酒とギャンブルに溺れる父に嫌悪を覚えるのは、各自の性格にも因ると思う(なんだかんだ言いつつ明るく面倒を見る子供もいるから、母が亡くなる前から父が嫌いだったのか、それ以前の父を尊敬していたのでその反動なのかが、ちょっと気になると言えば気になる…)。
 しかし、ヒロインの両親の外見が年相応に見えないのは、京アニの呪縛か(笑)。
 少女のいまいち感情の入らない?喋り方が、今後少しづつ変っていく(多分)のも、見所(聞きどころ)のひとつなのかも。
 少年の無気力かつ同じことの繰り返しだった毎日が、少女と出会った事でどう変っていくのか興味が出てきたので、視聴は継続予定。


〈キミキス〉
 エロ系というより、恋愛系ゲームが原作…かな。
 「キス」が重要なポイントだと聞いていたけど、主人公の幼なじみの男の子に、女の子の方からのキスで引きの1話。
 まあ、主人公が複数の女の子を取っ替え引っ替えキスしまくり展開されるよりはいいかもしれない…
 主人公が密かに想いを寄せているらしき少女も、少年を意識してる面も垣間見え、純愛路線に進めば自分的には好感触だが、そうはならない気がする…(「キスがテーマ」らしいし)。
 個人的には可も無く不可も無しなので、様子見か見切りか考え中。


〈しおんの王〉
 将棋を縦糸に、サスペンス(両親を殺害した男?が、何故主人公の少女だけは見逃したのか等)を横糸に…という感じ。
 しかし、声を失ってしまうほどのショックを受けたのに、惨劇のあった家の隣に住むって、主人公(紫音)にとって精神面でどうなのよ…と感じてしまった(作劇的にそうする必要があるのかもしれないが…)。
 紫音を可愛いと連呼する女性キャラが、去り際見せた表情と声が怖かった… こいつは、何か腹に一物持ってるに違いない・油断なら無い奴だ―と認定いたしました。
 一方、母の入院費のため、女装して女性棋士としてプロになった少年にもドラマがありそうな気配。
 個人的には期待あり。
posted by セレネ at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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